生活習慣 PR

『糖質疲労』

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

はじめに

 みなさんは「糖質疲労」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
ランチの後に眠い、だるくなる、集中力が続かないなどの不快な症状を感じている人は糖質疲労の可能性があります。
この症状は午後からのパフォーマンスの低下だけではなく、未来の健康を脅かすことにつながります。

本書ではそんな糖質疲労の怖さや原因、対応策などが分かりやすく書かれています。
知識と少しの工夫を毎日の習慣に取り入れることで簡単に改善できることなどもありますので、ぜひ本書を読み正しい知識と健康的な身体を手に入れましょう!

なおすけ

本書の内容を私なりの解釈で部分的ですがまとめてみました!

こんな人にオススメ!

○食事の後、だるくなり集中力が続かないと感じている人

○正しい栄養の知識と習慣を身につけ、健康的な生活を送りたい人

○美容やダイエット、筋トレのための効果的な食事について知りたい人

目次

Introduction
今日のパフォーマンスと未来の健康を脅かす「糖質疲労」
‐その眠気、「糖質疲労」かもしれない

chapter1
体にいいはずの健康習慣が「糖質疲労」を招いている⁉
‐朝の”ヘルシー習慣”。それって正しい?
‐意外とやってる血糖値スパイクを招くランチ習慣
‐食卓に並ぶ意外なメニューが「糖質疲労」につながる⁉
‐間違いだらけの飲み方
‐糖質疲労で「老化」はこう進む
‐意外な健康習慣が糖質疲労を招く?

chapter2
「糖質疲労」は単なる疲労じゃない!その怖さとは?
‐なぜ、日本人で糖質疲労が増えているのか
‐糖質疲労はなぜ放置してはいけないのか?

chapter3
糖質疲労を解決する「うますぎる食べ方」
‐糖尿病専門医自らも大変身!糖質疲労を解決する「7ルール」
‐お米もパンも食べていい!ゆるい「糖質コントロール」
‐ファストフードも甘いものも「禁止しなくていい」食べ方
‐老若男女みな取り組んでOK!「ロカボ」な生活

chapter4
調べてみよう!あなたは糖質疲労?
‐まずは自分の「食後の血糖値」を知ろう

おわりに

本書より引用

本書のポイント

糖質疲労って何?
 糖質疲労とは、炭水化物や糖分の過剰摂取が原因で、体が疲れやすくなる状態を指します。食事をとった後は誰でもある程度の血糖値は上がるのですが、この上がり幅が大きいのが「食後高血糖」といい、急激に血糖値が上がるとそれを下げるためにインスリンが大量に分泌されます。その結果、血糖値が急降下し、エネルギーが急激に減少してしまうため、疲労感やだるさを感じやすくなります。このように血糖値が急激に上がり、その後に急降下することを「血糖値スパイク」といいます。

糖質疲労とはこの「食後高血糖」と「血糖値スパイク」によって起こる症状のことをいいます。普段行っている習慣やよく知られている健康法にも、場合によっては食後高血糖や血糖値スパイクを引き起こすものもあります。


糖質疲労によって起こる様々な症状

  • 疲労感とだるさ
  • 集中力の低下
  • 気分の変動
  • 空腹感の増加
  • 体重の増加
  • 睡眠の質の低下
  • 老化の進行


 糖質疲労の段階ではまだ治療などが必要な状態ではありませんが、放置しておくといずれ様々な病気になる可能性があります。
糖尿病や肥満、高血圧症や脂質異常症などになってしまうことが考えられますので、そうならないためにも日頃から食事のバランスを考えることが重要となります。

しかし一般的に行われている健康診断の血糖値測定では、自分が「食後高血糖」や「血糖値スパイク」を起こしているかを知る機会がないのが現状です。

なおすけ

健康診断は前日の夜から食事をとらないように、といわれるので
診断時に測るのは「空腹時の血糖値」だからですね。
知りたいのは「食後の血糖値」!


もし感じているだるさが糖質疲労かも?と思われたら、血糖測定器を購入してご自身で血糖値を測ってみるか、検体測定室というスペースを併設しているドラッグストアで食事開始1時間後に測定してもらうのがいいでしょう。


糖質疲労を起こさないための食べ方
 糖質疲労を起こさないようにと聞くと、摂取カロリーを制限する、糖質をとらないなどが思いつくかもしれません。しかしこれらは継続することが難しく、やめた途端にリバウンドしてしまったということにもなりかねません。

本書では「糖質をとる量を控え」「その分、たんぱく質と脂質をお腹いっぱい食べ」「食べる順番を意識する」といういわゆる「ロカボ」と呼ばれる食べ方がおすすめされています。ロカボとは低糖質を意味する「ローカーボハイドレート」という言葉からの造語です。ゆるやかな糖質制限のことを指し、糖質ゼロといった極端な糖質制限を目指すものではありません。シンプルなルールで継続もしやすく、食事に満足感が得られますので無理せず続けられます。

なおすけ

糖質を控えるぶん、エネルギー不足にならないようにたんぱく質と脂質、食物繊維を満腹だと感じるまでしっかりと食べるのがポイントです!

感想・学び

 本書を読むまでは勉強や仕事で集中力を使った午前中のことを考えると、昼食後の気だるさはある程度出るものだという認識でした。もちろんその時の体調やそもそもの睡眠不足などほかに原因があることもあります。しかしその気だるさが糖質疲労によって起こっているかもという可能性は全く考えたこともありませんでした。


仕事時の昼食となると手早く済ませるためにパンやおにぎりのみといった方も多いかと思いますが、そこにたんぱく質やサラダなどの食物繊維を取り入れるというひと手間を入れることで、午後からの作業効率がアップするかもしれません。

何より血糖値の急上昇を防ぐことで、今後起こりうる糖尿病や高血圧症、肥満などの予防につながります。ぜひ本書を読んで、将来の健康のためにもきちんとした知識を身につけ、生活習慣に取り入れてもらえればと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。