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『すごい脳の使い方』

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はじめに

 大人になってから勉強欲が出て、新しい分野にチャレンジしたい!資格を取り、転職や昇給を有利に進めたい!けど、10代、20代の学生時代と比べて、年齢とともに脳が衰え記憶力が悪くなった…。と考えている方に朗報です!脳というのは何歳からでも、筋トレをすれば筋力がアップするように、脳が成長するように働きかければ機能を伸ばすことができます。

本書では脳の仕組みや、大人になってからの効率の良い勉強法が書かれています。
文章だけではなく、脳の機能を擬人化し、ところどころに漫画形式での説明もありますので、文章を長々と読むのが苦手という方にも読みやすい本となっています。

これから学び直したいと考えてる方にとっては必読の内容となっていますので、ぜひ本書を読んで大人の勉強法を学び、これからの脳の成長につなげていきましょう!

なおすけ

本書の内容を私なりの解釈で部分的ですがまとめてみました!

目次

序章 大人には大人のすごい勉強法がある
1章 大人脳のすごい取り扱い説明書
2章 大人脳にあったすごい記憶力アップ法
3章 大人脳をやる気にさせるすごい学び方
4章 脳番地の特徴を活かしたすごい勉強法
5章 大人の脳力を強化するすごい習慣術
巻末付録 年代別 脳の取り扱い説明書

Amazonより引用

本書のポイント

 本書では30代以降の脳、「大人脳」についての取り扱い、勉強法について解説されています。

脳というのは、20代までは本来の力を発揮できておらず、30歳を境に機能がどんどんと成長していき、本来の力を発揮されるようになります。なので30代以降から新しいことを始めたい!学びたい!というのは、脳の状態でいうと最高のタイミングといえます。
しかし、20代までの学生時代とは脳の仕組みが変わっているので、昔と同じやり方で勉強をしたけどなかなか頭に入ってこないという方は脳の機能を理解し、勉強のやり方を変える必要があります。

なおすけ

脳科学的にはっきりしていることで、記憶力というのは加齢によって下がることはありません!

脳の成長のピークは30代~50代で、その時期に脳をしっかりと働かせておけば60代以降になっても成長を続けていきます。認知症にならない限り、一生頭を良くさせていくことができるのです。


脳の機能は様々ありますが、本書ではそれぞれの機能を司る箇所を「脳番地」と名付け、そのなかでも重要な8つの脳番地について書かれています。

  • 思考系脳番地
  • 理解系脳番地
  • 記憶系脳番地
  • 感情系脳番地
  • 伝達系脳番地
  • 運動系脳番地
  • 視覚系脳番地
  • 聴覚系脳番地

    大人脳の記憶系脳番地は単独ではなかなか動かないので、この8つの脳番地の特徴を理解し、それぞれの連携を強化していけば学ぶ力をどんどん伸ばしていくことができます。
なおすけ

勉強のやり方として具体的な方法がいくつも書かれていますが、
そのなかで印象に残ったものを紹介します。

大人脳をやる気にさせるすごい学び方
・2時間勉強するよりも、10分の勉強を12日間続けよう
 勉強の時間を確保できる、モチベーションを長く維持できるという人は毎日2時間やるほうがいいでしょう。しかし仕事などで平日を忙しくしていて、それだけの時間を毎日確保するのは難しいはずです。週末にまとめて2時間やっているという人は、10分だけでもいいので毎日続けるべきです。
週末だけしか勉強をしないとなると、勉強した内容も日数がたつにつれて薄れていき、長期記憶にも残らず、1週間がたつ頃にはほとんど忘れてしまいます。
毎日続けることにより脳はその情報を重要だと認識するため、学んだことが記憶に残りやすくなり、効率よく勉強を進めることができるようになります。

脳番地の特徴を活かしたすごい勉強法
あなたは視覚派?それとも聴覚派?
 視覚系と聴覚系は人によってどちらが優位に働くかが決まっています。
視覚系が優位な人は、文字による情報が入りやすいのが特徴。
聴覚系が優位な人は、言葉の情報が入りやすいのが特徴となっています。
自分がどちらに属しているかを理解し、それに合わせた勉強法を選ぶことが効率化につながります。
しかし、どちらに属しているかに関わらず、聴覚から入ってくる情報は記憶に直結するため、聴覚トレーニングは必須といえます。

なおすけ

他にも脳の特徴や、それを活かした勉強法が書かれていますので自身の特徴に合った勉強法を探してみましょう!

感想

 学生の頃と比べると記憶力というのは落ちていくものだろうと思っていました。
私自身の話ですが、勤務している会社である資格が必要になり、取得のための勉強をしたことがあります。その時は、本書で書かれているよくない例の、週末にまとめて勉強する方法や、学生時代のようにテキストを丸暗記してやろうと思って進めていました。しかし全く頭に入ってこず、とりあえずで過去の問題を解いてみようとしても、当然点数が取れるわけでもないので、加齢による記憶力の衰えを感じていました。
その時は期間に余裕があったこともあり、何とか試験には合格できたのですが、その時の経験から本書の表紙に書かれていた「大人には大人の勉強法がある」という文言に惹かれて読んでみました。

今までの勉強法とは違ったやり方や、脳の機能について。その機能の活かし方がわかりやすく書かれているので、資格の勉強を始める前に読んでいれば、違った方法で効率よく勉強を進めることができたと思います。何より加齢による記憶力の低下はないということを知れたことが、今後の勉強に対する意欲を高めてくれました。

これから新しいことを学びたいけど記憶力が落ちているし…と考えている方は、ぜひ本書を読んで大人の勉強法を学び、脳の成長につなげてみてはいかがでしょうか。


最後まで読んでいただきありがとうございます。